幼保連携型認定こども園　ろっくひよこプリスクール　社会福祉法人

５月８日に、ぱいん組さんと高崎のひよこ保育園のそら組（年長）の交流保育を行いました。
まずは、一人一人自己紹介。「名前」「好きな遊び」を言ってもらったのですが・・・
普段元気な子ほど緊張して小さな声になっているような（笑）
でも、ドキドキしながらも全員しっかり話すことが出来ましたよ。

その後は、みんなで「フルーツバスケット」
すぐにルールを覚え、楽しむことが出来ました。中には、女の子に席を譲ってあげるジェントルマンな男の子も♡♡♡
鬼の出すお題も「今日の朝ごはん、ご飯だった人」など面白いものでした。
そんな中、「すごくいちごが好きな人」というお題が出たとき・・・
少し椅子から腰を上げたK君。「好きだけど・・・すごくではないな。うん。」とつぶやいて座りなおしていました（笑）


そして、戸外遊び。




給食も一緒に食べました。（写真が撮れませんでした・・・）
私が一緒に食べたテーブルの子たちは、「最近見た映画の話」で盛り上がっていましたよ。
仮面ライダーとアナと雪の女王だそうです。
食後は絵本を読んだり、なぞなぞをしたりして過ごしました。
これから、仲良く遊んで楽しい思い出をたくさん作ろうね。



また来月ね。
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５月２日に、聾学校幼稚部のお友達とめろん組、ぶどう組、ぱいん組のお友達の対面式を行いました。
第五保育所時代から続いている交流保育。お互いが思いやりの気持ちを持つことが出来たり、良い刺激を受けあうことが出来たりと、良い経験になっています。

みんなで歌を歌った後、園長先生と聾学校の山口先生にお話してもらいました。
お約束したことは「お友達のお名前を憶えましょう」ということ。


その後保育園のお友達、聾学校のお友達の紹介をしました。
ぶどう組さん、ぱいん組さんは昨年度仲良くなった聾学校のお友達の名前、しっかり覚えていましたよ。

最後は、ぱいん組さんから「さんぽ」の手話歌と手作りペンダントのプレゼント。気持ちを込めて、とっても上手にできました。



そしてハイタッチをしたり、握手をしたりしてお別れしました。

いっぱい遊んで、一緒に楽しい思い出ができるといいね。

ちなみに・・・
対面式の前に、早速一緒に戸外遊びをしたのですが・・・とにかく今日は暑い！！
半袖を通り越して、タンクトップ（下着ともいいます）で遊ぶ子もたくさん見られました(笑）

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昨年度計画していたのですが・・・あの・・・１２０年に１度の大雪の為に中止になってしまっていた、ミュージック・フォー・チルドレンさんによるクラシックコンサート。４月３０日にようやく行うことが出来ました。

最初は、歌のお姉さんが「あそぼうよ」の絵本を読んでくれました。もも組さん、さくらんぼ組さんにぴったりの内容でしたが・・・
一番喜んで盛り上がっていたのはぱいん組さんでした（笑）

その後は、みんなで歌って遊ぶ時間。みんなの大好きな「さんぽ」の歌は、大盛り上がり。
「おべんとうばこのうた」では、ウッドブロックという楽器を鳴らすお手伝いをした子も。
（ちなみに、「やりたい人～」と聞かれて一番最初に手を挙げたお友達がやってくれました。瞬発力がありますね。）

そして、いよいよヴァイオリンの登場。ぶどう組さんの中には、左手の指の動きのすごさに気付いた子も。

最後はピアノ。子供たちにとっては毎日聴いている身近な音・・・ですが、ピアニストさんが弾くとそのテクニックに圧倒されてしまいました。
特に「剣の舞」の指の動きには、ただただびっくりするばかりでした。
ぶどう組、ぱいん組は近くで見せてもらい、「すごーい」と目を丸くしていましたよ。

コンサートの後は、みんなありがとうのハイタッチをしました。

普段、なかなか生で聴くことが出来ないので、とってもいい経験になりました。

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