先日、手作り豆腐体験をぱいん組の子ども達がしました!
準備万端な子ども達!
「どうにお豆腐って作るんだろう」と、始まる前からワクワクしていましたよ。
給食の先生が来て、『豆乳』と『にがり』を使って、お豆腐が出来ていることを教えてくれました。
豆乳の中に、にがりを入れて混ぜます。
ポイントは、泡が立たないように、ゆっくり優しく混ぜる事だそうです。
その後は、自分のカップに注ぎます。
みんなこぼさないように、真剣に入れていましたよ。
給食室でスチーマーで蒸してもらえば出来上がりです!
給食の時間が楽しみ♪♪
そして、今日はもう一つ!
ぶどう組の時に作った味噌を使って、お味噌汁を作りました。
「作ったの、覚えてるかな?」と聞かれた子ども達。意外と覚えている子が多く、どうやって作ったかを友達同士や担任の先生と話をして盛り上がっていました。
色を見たり、においを嗅いだり・・・。
「くさーい!!」「味噌の匂いだ!」「味噌焼きおにぎりの匂いがする!」と、子ども達の反応は様々でした。
次は味噌を溶いて、混ぜます。
どんな味になるんだろうと、子ども達も期待した目で見ています。
普段食べている味噌汁よりも、色が白っぽいですね。園で作る手作り味噌は、傷まないようにと塩も多めに入っているようです。
さて!
楽しみにしていた給食の時間です。
お豆腐もプルプルに仕上がり食卓へ☆
「いただいきます」をしたら、早速お豆腐や味噌汁を食べてみます!
「おいしい!」「ちょっと苦手」「お醤油入れると、味が変わるね」などなど、お豆腐に関しては様々な反応が・・・。
ちょっと苦味もあり、大人な味でした。
お味噌汁は、いつも食べている物よりも塩気が効いていましたが、子ども達はとても美味しそうに食べていました。
普段自分たちが食べている物が、何の材料で作られているかを知り、実際に手で触れて作り、それを食べる。
子ども達にとって、とても良い経験ですね。
by.aoki