1月25日、ぱいん組さんが食育の一環としておやきづくりを行いました。
給食の品川先生から、おやきについて教えてもらいました。
おやきは長野県の郷土料理で、小麦粉で作った皮の中に具を包んだ食べ物です。
これが皮になります。
中の具は野沢菜やナスなど色々種類がありますが、今回は切り干し大根。
さあ、早速調理開始!!
『真ん中は少し厚くするといいよ!』と教えてもらい・・・
しっかり聞いて、上手に出来ていますね。
『見て、見て』品川先生に出来上がりをチェックしてもらっていますね。
続いて具を詰めていきます。
これがなかなか難しい。苦戦する子もいましたが、みんな上手に出来ました。
『完成!!』
次はホットプレートで焼いていきます。
『いい匂いしてきた~』『ジューって音が聞こえる』焼けるのを待つ時間も、五感を使って楽しんでいました。
焼き色チェック。出来上がりが待ち遠しい様子。
きれいに焼き色がつきました。
この後は水を入れて蒸し焼きに。
ふたをしてから3分。みんなで60を3回数えました。
焼きたてをいただきます。
『美味し~い♡♡♡』
自分で作ったものの味はやっぱり格別だったようです。
とってもいい経験が出来ました。
by koike