11月15日は七五三!子ども園では全ての子ども達が元気に健やかに育つようお祝いしています。発表会練習を行っている中、時間を見計らってクラスごとに八幡様にお参りに行きました。簡単ではありますが、クラスで作った飴入れの袋とお参りの際の集合写真を載せていきます。
<いちご組>
いちご組さんはまだ飴入れ袋を作るのが難しいので、保育者が愛情込めて作りました。トトロに秋らしいどんぐりを添えて可愛く仕上がっていますね!一番小さいクラスのいちご組さんもこんなに上手に座れるようになって集合写真も撮れるようになりました!
<もも・さくらんぼ組>
もも・さくらんぼ組さんは首の長~いキリンにクレヨンで目と模様を描いていきました。キリンの模様も様々で個性溢れる可愛い飴入れ袋が出来上がりましたね!もも・さくらんぼ組さんは飴入れ袋が見えるように頑張って持ちながら写真を撮りました。持つのに一生懸命でカメラ目線ではない子もいますが、そこはご愛嬌で。
<りんご・みかん組>
りんご・みかん組さんの飴入れ袋はミニオン!目と口を自分のクレヨンで描きました。目や口の色は何色なのか自分で考えながらクレヨンを手に取っていました。口も笑っていたり困っていたりと表情豊かなミニオンが出来上がりました!りんご・みかん組さんはショルダータイプの飴入れ袋。肩から掛けると嬉しそうな様子の子ども達でした。
<めろん組>
めろん組さんの飴入れ袋はコッシ―!顔のパーツとリボンをバランスよく貼るのは少し難しかったけれど、出来上がると「先生、出来たよー!」とニコニコしながら保育者に見せてくれました。お参りでは一人ひとり自分の飴入れ袋を持つと嬉しそうな表情の子ども達。その様子が写真からも伝わってきますよね!
<ぶどう組>
ぶどう組さんの飴入れ袋はドラえもん!ドラえもんの鈴とポケットをハサミで切って貼り付け、顔を描きました。鈴は小さくて難しかったけれど、指を切らないように真剣な表情で切っていました。タケコプターをつけると子ども達も大喜びで、友達同士で自分の作ったドラえもんを見せ合っていました。お参りでは大好きなドラえもんを抱えて「ハイ、チーズ!」 飴を持ち帰るのが待ち遠しくてたまらない様子のぶどう組さんでした。
<ぱいん組>
ぱいん組さんは自分で画用紙を折りたたんで袋を作りました。プリンセスやドラえもん、カブトムシなど好きな絵や模様をたくさん描いてオリジナルの飴入れ袋を完成させました。お参りの時には改めて友達と袋を見せ合って話をしていました。「いつ飴、持って帰るのー?」と何人もの子が保育者に質問をしていて飴のことで頭がいっぱいのぱいん組さんでした。
<おまけ>
先日行われた総合防災訓練。子ども達は消防車を目にすると嬉しそう様子でした。避難訓練は毎月行っているので、子ども達も手やハンカチなどで口をふさぎながら素早く園庭に集まることが出来ました。その後の保育者による消火活動も真剣な表情で見る事が出来ていましたよ!さぁ、次は消防車と一緒に集合写真!というところで近隣で本当に火災が発生してしまったようで消防士さんは園から緊急出動!消防士さんが出動用の衣服に着替えて消防車を見送りました。今年は一緒に集合写真を撮ることは出来ませんでしたが、なかなか見ることの出来ない緊迫した様子を見ることが出来ました。
by matsuzaki