2月17日(月)ぱいんぐみ・ぶどうぐみの保育参観がありました。
朝からソワソワしている子ども達、お父さんやお母さんがクラスに来てくれると心待ちにしていました。
ぶどうぐみ4歳児クラス
ぶどうぐみさんは味噌作り体験です。エプロンと三角巾を着衣し準備OK♪
しっかり手を洗って、味噌作りスタートです。
まずは、大豆を潰すところから始まりました。袋に入っている大豆を少しずつ潰しています。「さわり心地はどう?」と聞くと「粘土みたい」「どろんこ?違うかな?でもなんだろう?」「気持ちいいね」と初めての感触を楽しんでいるようでした。
「お味噌を作るには、ここに塩と麹をいれます」どうやって作るのかな?真剣に見ています。
大豆が味噌になっていく過程に興味津々♪
「えい!えい!」団子状の大豆をバケツの中に投げ入れました。なんだかとっても楽しそう♪
お味噌を作るには何を入れるか覚えていますか?「大豆と塩と麹」しっかりと覚えています。
みんなで味噌作り体験を楽しみました。最後はしっかりご挨拶「ありがというございました」
今回の味噌を半年間寝かしたら手作り味噌は完成です。ぱいんさんになったらみんなで食べようね。
ぱいんぐみ5歳児クラス
ぱいんさんはお製作をしました。まずは先生の話を聞きます。いつもと変わらず良い姿勢♪素晴らしい。
自分で描いた動物の絵を切り出す作業から始まりました。廃材遊びやお製作が大好きなぱいんさんはハサミの使い方がとても上手になりました。大きく切ったり、ギリギリまで切ったりしながら、可愛らしい動物がたくさん生まれていました。
テーブルに大きな模造紙が配られ、始めはどうすれば良いのかと戸惑いも見えましたが、友達と相談したり、動物を並べてみたりとイメージを膨らませて動物園製作をスタートしました。
想像力に任せてどんどん描いていく子ども達♪「そろそろ終わりの時間だよ」と伝えても「もう少し、これ楽しい」と目を輝かせて続けています。
「ぼくのトラだ」「これはパンダの家だよ」飾りだすと、作品の物語も話してくれました。
次の日に製作の続きをしました。どのグループも夢が溢れる動物園になっています。作品の上には自分たちで考えた動物園名も入っています♪
子ども達は大好きなパパやママに見守られて、とても嬉しそうにしていました。子ども達の園での姿や様子を見ていただくことができ、私も嬉しく思っています。保護者の皆様にこれからも園での姿をどんどん伝えていけたらと思っています。
by長井