毎月行っている避難訓練。
給食室から火災になったケースや近隣の家が火事になったケースなど、色々な想定をして訓練を行っています。
今回のケースは『3.11のような大地震の後東側の隣家が火事になり正門に避難。その後、二次避難場所(城南小学校)に避難する。』と言うものでした。
今回は、どんな様子で訓練をしているのか少しですがお知らせしたいと思います。
地震の時は職員が鐘の音が合図。しっかり避難できるように職員が鐘を鳴らしながら各クラスを回ります。
その合図を聞いて、みんな机の下に避難します。
その後放送で火事が起きたことが知らされ、室内から戸外へ逃げます。
避難してもおしゃべりせずに待つ。と言うお約束を守れています。
手を口に当てて、煙を吸わないように待つお友達も見られるようになりました。
いちご組さんも避難出来ました。
二次避難をします。
お散歩ではないのでお話はしません。安全をしっかり確保しての避難を心がけています。
いちご組さんも。
りんご組、みかん組さんは並んで歩くのがとっても上手になりました。
近所の方に「ばいばーい」とご挨拶もしっかり出来ましたよ。
長い距離を頑張って歩いたもも組、さくらんぼ組さん。
道路も上手に渡れました。
これからも子ども達の安全を第一に考え、訓練していきたいと思います。
by koike